ホームカラーとサロンカラー。
ホームカラーとサロンカラーでは1番何が異なるかといいますと、薬剤の強さです。
一見、ホームカラーの方が薬剤が優しそうに感じますが、ホームカラーでは使用する方の十人十色に合わせた太い髪から細い髪まで様々な髪の毛に合わせたカラーリングが必要とされます。
細くて明るくなりやすい人の髪も太い髪の毛と同じように染め上げなければ万人受けする事は難しいです。
ホームカラーに共通するのは1度希望色よりも明るくするためにメラニン色素を破壊しながら濃い染料を入れていきます。
そうする事により、均一な明るさで色が入っていくため染めることが出来ます。
しかし、明るくすると言う事はそれなりに髪への負担は多くなってしまいます。
放置時間も短くなると染まりムラが出来ましたり、時間が長くなると髪への負担は増えていきます。
特にご自分でカラーリングをするのには時間もかかってしまいます。
サロンカラーでは、美容師が薬剤コントロールをしたり、パワーコントロールしながら薬剤をしっかり染める根元とダメージを抑えた低アルカリカラーを使用する毛先で使い分けたりとダメージケアをしっかりとさせていただいております。
放置時間も色持ちが良くなるよう完全発色を促し、しっかり時間置いていますが薬剤コントロールをしていますのでダメージは最小限に抑えております。
同時に毛先の沈みを防ぐためのクリア剤によるコントロールも行います。
また、
白髪染めも同じです。
白髪染めとファッションカラーのホームカラーの違いは染料の量にあります。
白髪染めをする場合、髪の太さの違いもありますが1番は白髪の生えている量の違いがあります。
1本でも100本でも綺麗に染め上げなければなりません。
そして、白髪は元気です。
元気と言うのは、白髪はハリがありキューティクルがしっかりしています。
この白髪を染めるためには単純に色を上から色を塗るのではなく、1度キューティクルを開き、中に染料を入れていかなければなりません。
と言う事は、染料にもパワーが必要となってまいります。
それを毛先まで塗ってしまうと…
イメージはつきますがダメージしてしまいます。
また、白髪染めには濃い染料(黒や緑など)が多く含まれています。
もちろん白髪染めには必要なのですが、万人の髪が染まるよう少し多く含まれている事が多いです。
見た目では綺麗に染まるのですが、多く入ってしまった染料は、濁りとなり顔色をくすませる原因になります。
顔まわりに顔色がくすむカラーをするのはもったいないです。
スキンケアをしっかりしていてもそれを活かせるカラーリングで、お肌の透明感を出しワントーン明るい素肌を作ります。
黒すぎない自然な黒髪や明るい白髪染めなどカラーリングとヘアケアのワンランク上のカラーリングをご提案します。
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